「チームラボボーダレス」「TOKYO NODE」を立ち上げた、杉山央氏が、ArtStickerを運営するThe Chain Museumのアドバイザーに就任

2024-07-04

株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、2024年7月より、当社のアドバイザーとしてART+TECHプロデューサーの杉山央氏を起用したことをお知らせいたします。

杉山央(すぎやまおう)ART +TECHプロデューサー

2000年森ビル株式会社に入社。タウンマネジメント事業部、都市開発事業本部を経て、2018年「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」室長として230万人/年の動員を達成。2023年虎ノ門ヒルズ「TOKYO NODE」施設開業の責任者として Rhizomatiks、蜷川実花等との体験型展覧会を連続して手掛け、アートを通じて都市ブランディング、収益化を実現させた。

2024年6月に独立。新領域株式会社を設立。 現在は2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちのあかし」計画統括ディレクター、2027横浜国際園芸博覧会テーマ事業館・展示ディレクターとして、新たな体験づくりと施設プロデュースをする。

祖父は日本画家・杉山寧と建築家・谷口吉郎、伯父は建築家・谷口吉生と小説家・三島由紀夫。

杉山央氏コメント

The Chain Museum のアドバイザー就任をとても嬉しく思います。これまで文化施設・美術館やアートイベントをプロデュースしてきましたが、今後は「まち全体がミュージアムに」なることが自分にとっての大きな夢であり、これを多くの人と一緒に実現していきたいと願っています。まさにThe Chain Museumによって夢が現実化できると思いワクワクしています。よりアートと社会と接続し、都市や空間がアーティストの表現の場へと広がっていくことを、The Chain Museumで一緒に作り上げていきたいです。

代表取締役 遠山正道よりコメント

杉山央さんは、大きな俯瞰と足下の視点を不安と大胆を両手に仰ぎ観る。

現代の謙虚なフィクサーと呼びたい。一緒に都市に花を咲かそう。

株式会社The Chain Museum概要

「気付きのトリガーを、芸術にも生活にも。」というミッションを掲げ、これまで、気付きのトリガーを世界中に伝播させるために、アーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれる場をつくる「ArtSticker事業」、生活の中にアートを散りばめるために、ホテルや商業施設、オフィスなどの空間プロデュースを行う「Coordination事業」、そして、アートとのより多様な関わり方を提案するために、自らが運営する「Gallery事業」を展開。

社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地  :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
代表者  :代表取締役 遠山 正道

株式会社 The Chain Museum
http://bit.ly/3y2cttp

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